いやぁ〜・・・、いろいろあり過ぎでした、この一週間。 店の事、プライベートな事、その他諸々・・・。
その一部を書いちゃいます。(忙しいんだったらよせばいいのに…打ち込みが早くなった功罪かな?)
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先ず、先々週のご報告から。 (先日の平塚タウン誌のコラムの件が、チョッと進展がありましたので…)
ご主人から連絡がありました。電話で「今度ゆっくり飲みながら話したいね…」等々の連絡を頂き、ご主人の都
合の良い日を連絡下されば、こちらから出向きますとの約束をしました。近々お会いしてゆっくり話してきます。
タウン誌の方でもチョッと進展が…。今日葉書が届き、「…真摯に受け止め…」(割愛)等々の返事を頂き、
今回の件は、まぁそれなりに一件落着…。何とか軟着陸ってとこかな…。
(それにしても葉書の差出人の名を見てビックリ!4年前、マダムが他界した時、紙面の4分の1を割いて
マダムの記事を書いて下さったY女史ではないか…。今は編集長になっておられた。二ヶ月前にもお会いした
のだが、こんな形でまた連絡を頂くとは…。まぁ、俺のこんな気性は変わらんので許して下され。涙を流しな
がら取材して下さったあの時の事は、今でも心に残り感謝しております) |
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先週一番大きな問題だったのが、お店の賃貸契約の一件。これが、胃が痛くなるほどの内容で…。
以前から色々あって・・・、ただでさえ悩みの種だったのに・・・。
当お店の大家さんは建設会社なのだが、過去2回も負債を抱え、裁判所から「差押さえ命令」があり、賃料の
払い込みを制限され右往左往。今回も何とか差押さえを逃れたらしいが、今回は所有権を譲渡したので、そち
らと新契約書を交わしてとの連絡が…。が、なんとその新所有者は前大家の娘さん。その新契約書の内容を
見ると、とんでもない契約内容。賃料は上がるは、敷金にまで食い込む内容…等々で、このまま契約すると、
とんでもない事になりそうな予感がして、早速知り合いの司法書士の先生に相談すると、内容は司法書士の
範疇を越えるらしく、その場で先生の友人の弁護士を紹介して貰う事に。
その相談日が今日。東京が事務所だが、自宅が茅ヶ崎なので自宅へどうぞということで、夜7時半にお邪魔。
色々お話を伺い、絶対に判を押してはダメだと言われ、こちらには落度はないから心配しないようにとの事。
それにしてもこの交渉はまだまだ続きそうで頭が痛い。料理人は料理に集中するだけで目一杯なのに…。
当ビルの一階は、当店と病院、薬局、アンティークショップの4軒が入っているのだが、今回の問題で今週は、
休憩時間やお店が終わってから、院長や社長達と今後の対応を相談。四者会談三者会談と、何度も何度も
会合で休む暇もなかった。今時こんな大家さんって、います?(よく言う、当り外れってこんなことなのかなぁ)
これで何とか決着してくれればいいのだが…。まだまだ続きそうだなぁ・・・(;_ ;)
(一時は閉店、移転も考えて、胃に穴が開きそうだった事を思えば、一歩二歩好転したかな・・・?)
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そんな今日の休日の午後は、飲食業組合の役員会。今年は役員改選の年で、案の定、様々な話しが…。
危うく執行部に入れられそうだったが、固辞。その代わりということで、飲食業連合会で行っている様々な事業
の全ての事業部をみてくれと…。さらに新しく新設された広報まで任されて。「…そ、そんな、全ての委員会をみ
たら月の三分の一は委員会に出なきゃならないっすか!」と言うと、常任理事会は勿論だが、理事会だけでも
出て貰えれば、との事に・・・。まぁ、やれるとこまでやってみましょう・・・
(とはいえ、事業部も広報も執行部みたいなもんなのだが・・・)
あっ、まだあった、今週中に防災訓練の企画書を市の防災課に提出しなければ・・・(;_ ;) |
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・・・と、まだまだあるのですが、そんな色々あった真っ最中の、先週月曜日、自転車で転倒し右肩を強打。
隣の病院でレントゲンを撮って貰ったら、骨折は免れたものの、筋肉断裂だと!どうりで腕が上がらん訳だ…。
先週はずっと三角巾で腕をつっている始末。今週から料理教室が始るというのに・・・(;_ ;)
ところが、なんと脅威の回復力!腕は充分上がらないまでも、三角巾でつらなくても何とか勝負できるまでに…
an〜d、サロンのメニューも完成しました。今日はその内容だけ紹介して・・・。それでは、おやすみなさい。
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楽しいカルチャー・お料理教室 2007年6月
作って、食べて、プロの技を学ぶ・フ ラ ン ス 料 理 教 室
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ふた月ぶりの料理教室です。皆さん料理魂が疼いていませんか?
日毎暑さも増し、鬱陶しい梅雨が訪れますが、野菜たちの生育には、必要不可欠な季節です。
美味しいものを頂くためには、私達も、潤いの季節と感じて、たっぷり満喫しちゃいましょう??
今月はそんな野菜たちがたっぷりと登場です。天や大地の恵みを存分に浴びた野菜たちを、
美味しく昇華させてあげましょうね。如いては、私達の健康のために…。
穴子は、フランス料理ではあまり使いませんが、フランス料理を日本の心で表現します。
デザートは、鬱陶しいこの梅雨時を吹き飛ばしちゃうように、トロピカルな気分で…! |
Petits legumes farcis nicoise au pistou
南仏風小さな野菜のファルシ ソース・ピストー |
夏の南仏をイメージすると、様々な野菜たちが思い浮かんできます。
あれもこれもと考えるといろいろ食べたくなるので、いっそのこと、みんな並べちゃいましょう・・・という、一皿。
南仏を代表する料理に「野菜の詰物」があります。1〜2種類ではつまらないから、たくさん作って盛り合わせ
て、前菜としてはもちろん、昼食に召し上がるならメインになるボリュームも生まれます
付け合せとしても使えますので、主菜の材料に合わせ、中身もこのレシピ通りでなくても、基本分量を目安と
してその時々の様々な詰め物をして楽しんで下さい。
ひと昔前のパリの大衆食堂などでもよく出されていたスタイルですが、こうした野菜料理を大皿で焼き上げて
何皿も客のテーブルに持って回り、客は銘々自分の好きなだけ取り分けて、後から後から出てくる野菜を満喫
してから、これをオードブル代わりにして、もう一皿メインの料理を頼む、という楽しみ方が好まれていました。
今回のサロンでの味付けは、南仏の薫り漂わせるピストー風に仕上げます。
もぎたてのトマトや採れたての葉野菜・・・、サラダなどの生野菜や、サッと茹でた野菜のシャキシャキ感は
日本人が特に好む食感ですが、野菜にそれぞれの旨みがたっぷり浸み込んだ南仏風の煮込み料理も、野菜
料理の大切な楽しみ方のひとつです。 でも、煮込み過ぎは禁物ですヨ。 |
Paupiette de Congre a la "CHIMAKI". Sauce aigre-douce au curry
穴子のポピエット 洋風ちまき仕立て |
夏に向けて美味しくなる穴子や鰻は、夏バテ防止に人気のお料理です。
穴子は、鰻と比べるとややあっさりした味わいですが、とろけるような食感と旨味はうなぎに負けていません。
栄養価も高く、鰻には及ばずともビタミンも豊富です。また穴子自身旨い魚であると同時に、他の素材と組み
合ってその味を高め、自らを主張しすぎない上品な旨みが魅力です。
相手を助け、味に豊かな広がりを与えてくれるその味は、シェフも周年好んで使う素材のひとつです。年間を
通して市場には出回りますが、産卵期を避けた夏が、やっぱり旬ですね
今月は、そんな穴子をお米と組み合わせました。穴子とお米、日本人ならだれでも喜びそうな最強タッグ。
でも、そこはサロンドルイーズ。フレンチならではの味わいに仕上げます。
お米も、うるち米、もち米、ワイルドライスと合わせ、野菜とブイヨンで炊き上げ、甘酸っぱさと、エスニックな
香りを加えた、2種類のソースを組み合わせました。
モチモチ感の中に、食感や味わいに広がりをもたせ、穴子で包んだ「洋風ちまき」というところでしょうか…? |
Mousse au yaourt et terrine de pamplemousse.sauce coco et au tapioca
ヨーグルトのムースとグレープフルーツのプレッセ ココナッツソース |
ムシムシと熱いこの時期は、サッパリ爽やかな南国気分で・・・。
女性には特に人気のヨーグルトを、口溶けも軽〜く、優しい酸味のムースに仕上げ、トロピカルな味わいの
お馴染みタピオカ入りココナッツソースと組み合わせてみました。
柔らかな組み合わせにインパクトを与えてくれるのが、グレープフルーツのプレッセ。
ほろ苦く、ツンとするグレープフルーツの酸味を凝縮したゼリー寄せと共に召し上がって頂きます。
3種のマリアージュは、鬱陶しいこの梅雨時を吹き飛ばしてくれるかどうか・・・?お楽しみに・・・ |
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最後に、『仔鳩のパイ包み』をご紹介して・・・
・・・オヤスミなさい。 |
| No.68 |