2004・10月のメニュー

今年最後の料理教室。しっかり覚えて楽しんで、
今月のテーマは『冬の温もり』と『おもてなし料理』


オニオン グラタン スープ
オペラ座帰りの正装した紳士淑女が大きな器に盛られたスープに舌鼓をうつ。隣のテーブルでは
夜遊びの途中かジーンズ姿のカップル、その後ろにはこれから深夜の仕事に向う作業着姿の運転手たち、
こちらもあちらも大きな器を前にフーフー、フーフー・・深夜1時、パリのピストロの光景。
フランスで、こんな夜食として喜ばれているのがオニオングラタンスープです。
ちょっとおなかの空いたとき、休も温まるし、寒いこれからの季節にもってこいでしょう。
美味しく作るコツは、飴色になるまで焦がさずじっくりと、しっかり玉葱を炒めること。それだけ。



ロースト ビーフ
ローストとは焼くとかあぶるという意味で、最も原始的な調理法ですが、こんがりと焼けた大きな肉の
かたまりを切りさばく醍醐味は、ダイナミックで「おもてなし料理」としては最高のごちそうでしょう。
ローストビーフはイギリスが本場、ということになっていますが、フランス人にも好みや主張がある
ようでソースや付け合わせ、食べ方や切り分け方等々・・。ちなみにフランスではあっさりとシンプルに
に食べることが多いようです。今回はイギリス風にグレピーソースを添え、ヨークシャープディングを
作ります。調理法も料理教室用に伝統的なローストと最新の真空調理の2種類にチャレンジ!



漆黒のドーム
大きなドーム型の漆塗りのように黒光りした存在感のあるケーキを、とっておきの大皿に盛る。
クリスマスなどの集まりには最高の演出になることでしょう。




カフェ パン

真空調理とオーソドックスな
ローストビーフの焼き上がりに
みなさん、おどろきの声が。
根気よく炒めるのがオニオングラタンの基本です。
仕上がりの見た目より、
グラッサージュは意外と簡単?
味見に真剣です。
会食は生徒さん同志の会話もはずみます。


お料理教室2004へ戻る