平成21年度栄養士研究会
「学校給食の向上をはかるための調理講習会」
テーマ:冷めても美味しいフランス風ソース
主材料・・・鶏肉、豚肉、魚に合わせて

 平塚市内には、28校の小学校があり、学校給食は、単独調理場方式7校、共同調理場方式2場(21校)で作っている。
今回は、「新献立の開発」というテーマでの講習会。
 今回依頼された料理テーマに合わせ、様々な味の中から選んで貰うように、8種類用意しました。 
 通常作る料理とは違い、色々な制約がある中での 献立作りの為、レシピ作りにちょっと戸惑いますが、
多くの子供たちの顔を思い描いて考えると楽しい戸惑いです。
 「お母さん、今日の給食、なんか美味しかったよ」、なんて言ってくれたら、こんな 嬉しい事はないですもんネ。



            ≪献立≫

   1. マイルドトマトソース
   2. オニオンピクルスソース
   3. コーンクリームソース
   4. 平塚野菜のニース風 ラタトゥイユソース
○○
   . はちみつビネガー風味 ヤーコンソース
○○
   6. キノコのデュクセルソース
   7. ベーコン風味キャロットソース
   8. 小海老のナンテュア風ソース

  平塚市防災用・備蓄非常食を使った料理
      9. ビーフと野菜のシチュー
      10. チキンと野菜のシチュー
      11. 乾パンプティング

 そして今回の講習会ではオマケ講習付き。
現在平塚市料理飲食業組合連合会が提案している、平塚市が保存している「長期備蓄非常食の学校給食への活用」
 この調理も合わせて講習する事に。

 2年前の平塚市総合防災訓練で、当時の前教育長が試食された時、大変美味しいと喜ばれ、「これ学校給食で出しても
いいねぇ」、とおっしゃって下さり、いっとき話が盛り上がったのだが、ここしばらくこの計画が頓挫していた。
 (原因の一端は俺にあるのだが…。昨年初めから続いた移転の件で、俺が殆ど動けなかったのが申し訳なくて…)

 今年に入り、懇意にしている学校給食の管理栄養士 I 女史に協力を申し入れると快く受けて下さり、防災危機管理課の
O氏にもお願いすると、こちらも快く引き受けて下さって、計画がとんとん拍子で進み、たぶん来年早々に実施出来そう。

 この計画は、「もったいない」、というのが先ず第一の趣旨。
備蓄食は毎年(でない時もある)買い足していくのだが、同時に消費期限切れの備蓄食も毎年廃棄していく。
 防災訓練等で一部使われるが、ほとんどが廃棄される。市民の税金で購入したものがただ廃棄では「もったいない」が
計画の始まり。
 そしてそれを学校給食で活用出来るとなったら、子供たちの防災意識の啓発にも繋がるし、食育の一端にもなり、親御
さんにも伝わって行けば一石三鳥、四鳥にもなる。
 なにより、これも子供たちが美味しいと食べてくれれば、目的は大成功。
こちらも頑張って指導しなければ!美味しいッ!と言うみんなの笑顔を思い描いて・・・
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